生でもよし、茹でてもよし、焼いてもよし、いろんな調理法ができる卵。
日本人は1日に卵を2個食べていると言われています。
日本人の生活には欠かせない卵ですが、実は、贈り物としても喜ばれています。
素ヱコ農園の卵が贈り物として喜ばれる理由を紹介していきたいと思います。
そもそも、贈り物ってどんなものをあげてるの?
三井住友カードの調査によると、贈り物をする際に、およそ3人に1人の割合(66.2%)の人が、実用的なものを選ぶそうです。
贈り物をあげたときに、使ってもらえない、求めてないっていうのが避けたいパターンのようです。
必要じゃないものを贈り物に選んでしまうと、感謝を伝えたいはずなのに、かえって相手の負担が増えてしまう。
実用的なものだと、もらった相手も必ず使えるので、困らせることは無くなります。
実用的な贈りものの代表例として、ギフトカードや商品券がよく選ばれています
確かに必ずどこかで使えるので、嬉しいですが、それだとどこか無機質な感じがして、オリジナリティにかけますよね。
感謝の気持ちを込めて、贈り物をするなら、実用的で、かつ、意味があるものをあげたい、と思う人も多いと思います。
贈り物としての卵実力
最も実用的なもの。
それが卵だと思います。
(養鶏家だから、だいぶ贔屓目が入っています笑)
卵は完全栄養食と言われ、栄養バランスもさることながら、生でも食べても、煮て食べても、焼いて食べてもOKです。
お菓子からお惣菜まで何にでも使える。
卵を使わない日、食べない日はないと言っても過言ではないほど、日本人は毎日卵を食べます。
もし、電気がなくなったら、商品券は使えなくなり実用性がなくなりますが、卵は電気がなくなっても生でも食べれます。
卵、なんと、実用的なんでしょうか。
素ヱコ農園の卵、ばあちゃんの昔たまごのギフトとしての実力
ギフトとして大事なのは、前述した通り、実用性、つまり、もらっても困らないか、そして、嬉しいかだと思います。
ばあちゃんの昔たまご(素ヱコ農園の平飼いたまご)のギフトとしての実力はなかなかかなのものです。
たまごをもらった時点で、困る人はあまりいません。
そして、素ヱコ農園の卵は、「優しいこと」をテーマに生産されています。
鶏は、平飼いで本来の動きができる平飼いの環境を作り、ニワトリのストレスを最小限にしています。
また、地元の農家さん漁師さんと協力し、地域で取れる資源を餌として活用し、鳥の糞でまた米を作る、という優しい循環を目指しています。
素ヱコ農園の卵は、市場に5%しかない鶏にストレスをかけない平飼いで、地元の餌100%と全国の養鶏場でもなかなかやっていない難易度が高いことをやっている貴重な卵です。
そんな思いを持って生産された卵は、割ってみると、黄身はレモンイエローで、指で摘んでもなかなか潰れない強さと、ぷるんとした白身特徴的です。
その臭みのない味で、子供から、お年寄りまで大人気の卵です。
また、賞味期限も2週間〜4週間と長いため、送った相手に負担をかけることも少ないです。
また、素ヱコ農園では、ギフトとしてお客様に提供できる、熨斗やe-ギフト(住所を知らなくてもURLで相手が住所を自分で設定する機能)など様々なニーズに対応することができます。
以上、素ヱコ農園の卵が贈り物として人気の理由でした。
実用的でかつ、珍しくて、意味があって、自分ではあまり買わないけど、もらったら嬉しいもの。
まさに素ヱコ農園のたまごは、ギフトとして必要な要素をたくさん持っているんじゃないでしょうか。
ぜひ、お世話になっている方に、素ヱコ農園の卵を贈り物としていかがですか?